『いつかは憧れていた外車に乗りたい…。』
そんなことを夢見て、何年が経ちましたか?モタモタしていると終わってしまいますよ。
ウォルト・ディズニーはこんなことを言っていました。Wikipedia
「夢見ることは楽しい。だが、夢を実現するには行動を起こす必要がある。」
夢を持つことは大切ですが、それだけで終わってはいけません。
行動に移すことで、夢は現実のものになります。
それでは、これからあなたが夢を行動に移すために、ご案内していきますね。
この記事を書いた人:中古のボルボ
はじめまして、ボルボに魅了され・ボルボを仕事にした人です。
普段はボルボに関する情報を公開しています。
本記事では、あなたに外車に乗る勇気を与えます。それだけです。
わたしからあなたに「なにかモノを売りたい。」というような意図はまったくゼロ。
だから不快な広告もないし、安心して最後まで読んでいただけます。
安いので良いから、外車に乗ってみてほしい。
世の中には高級車だった外車が、激安でゴロゴロ販売されています。
それでも買わないあなたの気持ちは手に取るようにわかります。なぜならわたしもそだったから。
すぐに壊れそう、税金が高い、燃費が悪そう、車検も高そう、ガソリンもハイオクだしなぁ。
きっとこんなところ、つまりは「お金」です。
激安外車はハイリスク・ハイリターンの自己投資
激安といっても外車は外車です、国産車とは何もかもが違う。
ここで少し実体験を挟みます。興味がない人はすっ飛ばしてください。
わたしは40万円でスウェーデン製のボルボを購入しました。1か月分のお給料で買える値段だし、
軽自動車の方がずっと高いですよね。軽って高すぎませんか?笑
これまで国産車しか乗ってこなかったので当然ですが、購入前はとても悩みました。
それでも購入を決意した理由は、ボルボの安全に対する想いと、デザインが好きになったからです。
もう国産車に妥協するのは嫌だったんです。
『失敗してもいいから、一度くらいは好きな車に乗ろう。』と
結果は、大きな故障はなく燃費も良いです。
ネットでは不安をあおる投稿ばかりが目につくので思い込んでしまいがちですが。
こうした事例も多いということも忘れないでほしいです。
外車を所有する体験ができるだけでも、激安外車を選ぶ価値はあります。
シートや内装の社長室のような高級感や金庫のようにドッシリしたドア、
輸入車を所有した人しか味わえない体験は、人生をより豊かにしてくれる。
さらに、運が良ければ壊れません。こればっかしは運ですが・・・。
外車=すぐ壊れる・お金がかかる。は昔話
昔はオイル交換などのメンテナンスするにもディーラーに行くのが当たり前だったので、維持をするのにも結構なお金がかかったようです。
今ではググればメンテナンス方法は簡単に出てくるし、部品もOEM製品を買えば国産車よりもほんの少し高いくらいで済みます。
燃費も国産車と変わりません。
ハイオク限定なのは、少し高くつきますけどね。
実際はこんなものです。
心配しすぎなのかもしれません。
心の底から欲しいものでないと、大切にできない。
でも、「絶対に故障する」とか、「安物買いの銭失いだ」とか悪いことばかり言って、
結局いつも無難な国産車を買ってしまうあなた。
これまで妥協して燃費や維持費の安さで車を選んできたあなた。
満足しないから、大切にする気持ちも薄れてしまいます。
すぐに飽きる人というのは、これが原因です。
「良いものを少しだけ」という考え方が幸せになるヒントです。
自分の身の回りには、自分が心の底から好きなものだけを置く。これがモノを大切にできる人の特徴です。
モノには魂が宿るといわれていますよね。
大切にしていれば壊れないんです。
知人で新車の国産車を買ったけれど、雑に乗っているからすぐに壊れた人がいました。
洋服も値段で選ぶと、毛玉ができたりシワになったり、すぐに汚してダメにします。
汚すのも、安いからで。
大切にする心がないと、どんなモノでもあっという間にダメになる。
だから大切にしていれば壊れないんです。
モノを大切にする心をとりもどしましょう。
まとめ
今回は外車に憧れているけど、いつも踏みとどまってしまう。そんな人に向けてトコトン背中を押しまくるコーナーになってしまいました。
だって憧れるだけで終わる人生なんて、もったいないですもん。
ヘレン・ケラー Wikipedia
「人生は冒険である。恐れずに踏み出してみよう。」
失敗を恐れていては、何も成し遂げることができません。勇気を出して一歩踏み出すことが大切ですよ。
今回だけは失敗しても良いから、一度だけ好きな車に乗ってみませんか?
外車を買ったら、これまでは単なる移動手段だった車移動が特別な時間になります。
なんだか不思議ですよね。
あたりまえの道路も、景色も、全部が新鮮で楽しくなるんです。
それはきっと、細かいひとつひとつが非日常だからなんだと思う。ドアの重みだったり、ハンドルを握った感覚から全部が新鮮だから。
この感覚はなんだろう。
【子供のころ、遊園地で乗り物に乗るだけでワクワクした。】あの感覚に近いのかもしれません。
きっとあなたも思い出せるはず。そんな気持ちが大人になってから味わえる機会はそうそうありませんよね。
このように、外車は所有欲を満たすだけでなく、変化のない生活に遊園地のような非日常を感じさせてくれる。
不思議なパワーのある乗り物なんだと、所有してわかりました。
もう一度最初にふり返って同じことを言いますね。
『まだ外車に乗る夢、諦めますか?』
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
充実したカーライフを送れますように。
ではまた。
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